転職活動開始
前書き
- 転職活動を始めたので自分の考えの整理と履歴をかねて書き溜める。
- 1事例として、転職を考える誰かの参考になったりならなかったりするいいなぁ。
経歴など
- 2012年 文系院卒
- 2014年 現職に入社(独立系IT企業。受託メイン。)
- 以降、2017年12月まで、サーバアプリケーションの開発・保守・運用、インフラ管理を担当。
- 2018年1月に情シス部門に異動。
- 使った技術は、Java, javascript, velocity, postgresql, git, redmine, mattermost, hubot, jenkins あたり(後半は趣味)
何故転職するのか
離職したい理由
- 1月に情シス部門に異動になったが、あまり望ましい環境でない。
- エンジニアとしての自己が今の会社に合ってない。
- ADHD寄りなんだと思う。
- 自分の中に会社員モードの人格と、エンジニアモードの人格がある。
- エンジニアモードの人格は入社して、エンジニアとして仕事をする中で構築したものだが、こいつが割りと素に近い。
- 効率化を尊び、即ち無駄を削ぎ落としていく、余計な懸念を頭から追い出していく思考法が、素に近い状態とマッチしていたのだと思う。
- その状態の自分にとって、厳密な定時があり、スーツが必須という規則は成果物に結びつかない為無駄な習慣にしか思えないし、コーディング中に耳栓はいいがイヤホン不可という意味不明さは受け入れ難い。
- ADHD寄りなんだと思う。
背中を押すその他諸々
- エンジニアは人手不足だという評判を聞く。
- 拘束時間を変えずに給料が上がるならうれしい。
- 特に現職は、基本的に残業するか、管理職になって裁量労働制(笑)にならないと給料上がらない。
- 自分の今の給与は適正なのか、市場に訊いてみたい。
- 拘束時間を変えずに給料が上がるならうれしい。
- 年齢的に節目である
- エンジニアとしてのキャリアは基本的に転職を通じて上昇していく。
- 35歳をひとつの節目にエンドポストを狙おうとするなら、今の職場からでは難しい。
- 30~35歳の期間を有益に使いたい。
足を捕まえていた理由や今でも足を捕まえている理由
- 職場のしがらみ
- 異動したのでいろいろ切れた。
- 案件的にも切れ目。
- 新しい職場にはまだ愛着がない。
- なんだかんだ安定した企業。
- ここしばらく残業ほぼ0で過ごしている。
- 転職した場合の引越し始め、各種コストは果たしてペイするのか。
今のステータス
- 上記のような理由はいろいろあるのだけど、転職に実際踏み切るかはさておき、転職活動するだけなら罰は当たらないからとりあえず活動を始めた、というのが現状。
- 今の職場を続けられない理由があるわけではないので、好条件の転職先が見つからない(≒お前のキャリアなんてそんなもの)と言われたら、おとなしく情シス部門の隅っこでstrutsの勉強をする。
行動計画
- 転職エージェントへの登録
- イベント探し。
- 本来、次は求人への応募なのだが、色々な求人を見ていて、世の中のことを何も知らんなぁと思っている。
- 業界に飛び込んで4年ぐらいになるが、社内の人としか話してきてない。
- もっとこの業界のことを知りたい。
- エンジニアとして、ものをつくることを一生の仕事にしている人はどれぐらい居るのか?どういうパスがありうるのか?
- 勉強会、カジュアル面談等を通して、人の話をたくさん聴きたいなと思っている。
- 大体3~4月はこれに使う気がする。
- 本格的に求人に手を出すのは5月?
おわり
- そんなこんなでだらだら書いていく。